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手枕草子

一地方から東京という広い世界に出て来て日々世界を拡げるなかで感じたことを徒然なるままに

歌舞伎:浅草新春歌舞伎

歌舞伎 舞台

新年あけましておめでとうございます

今年も新しいことにどんどん手を出していける1年にしたいなぁ…と思っております

よろしくお願いいたします

 

さて、2017年一発目は初めて、歌舞伎鑑賞に行きました!

浅草公会堂での新春歌舞伎です。

こちらは若手の登竜門として有名だそう。

 

浅草、ということでまずは浅草寺にお参り。

f:id:showsubaru:20170108064552j:plain

 

3連休初日、快晴ということですごい人でした!

お参り後は

 浅草に来たらやっぱりこれ食べんと…

ということであげまんじゅうをぱくり。

このあたりはお蕎麦屋さんが多いようでランチはお蕎麦をいただきました♡

 お蕎麦大好きなのでそのうちお蕎麦についても書きたい…

 

と、前置きが長くなりましたがいよいよ本日のメイン、歌舞伎鑑賞です‼

お席が花道にとっても近くて初めてなのにとっても贅沢させていただきました…

本日の演目は

・双蝶々曲輪日記 角力

・鈴ヶ森

・棒しばり

の3本。

あらすじについては最後にちょろっと書くので興味のある方はどうぞ。

 

感想としてはとにかく面白い…!

 歌舞伎って敷居が高いかなぁ…

と思っていたのですが、意外に言葉もわかりやすく

動きがコミカルだったり初心者でも楽しめます。

これが歌舞伎座ではなく浅草公会堂での公演だからなのか、

お客さんの服装もわりとラフ。

面白い場面ではみんなで笑ってみんなで作り上げる舞台、って感じでした。

もちろん、慣れていないのでいいまわしとかが聴き取りにくかったりもあります。

ストーリーの予習はしていった方がよいかも…

 役者さんとか歌舞伎独特の決まり事?に詳しい方がより楽しめそうやな…

とも思いました。

さらに時代背景なども頭に入っているとなお面白いかも…

勉強していきたいものですね

なにはともあれ通って詳しくなればなるほど楽しくなりそう…

歌舞伎とかは敷居高い!って方も一度気軽に足を運んでみては?

 

浅草は観光としてもとっても面白く、珍しいお店や雰囲気のあるお店がたくさん!

お天気のいい日に時間に余裕をもって周りをぶらぶらしてから…

というプランが最高です!

 

最後に今回見た演目のあらすf:id:showsubaru:20170108064610j:plainじをば。*( )内は今回の役者さん(敬称略)

・双蝶々曲輪日記 角力

 登場人物:放駒長吉(尾上松也)、山崎屋与五郎(中村隼人

      藤屋吾妻(中村梅丸)、濡髪長五郎(中村錦之助

 お金持ちの息子、与五郎と遊女吾妻は恋人同士。

 そんな中、平岡郷左衛門というお侍さんが吾妻を身請けしようとします。

 困った与五郎はスポンサーをしている関取、濡髪に相談をします。

 一方、平岡は素人の相撲取り、放駒のスポンサーをしており、

 放駒に吾妻の身請けを後押ししてくれるよう頼みます。

 この場面は、そのような背景説明をした後、

 濡髪が放駒に平岡による吾妻の身請けを引き延ばしてもらうよう頼む場面です

 貫禄のある関取、濡髪と、青臭さのある若い放駒の対照的な様子が描かれます

・鈴ヶ森

 登場人物:白井権八(中村隼人)、幡随院長兵衛(中村錦之助

 鈴ヶ森は物騒で有名な場所です。

 鈴ヶ森に住む追剥たちが、白井権八というお侍が手配されており、

 捕まえると大金を得られるらしいと聞きつけます。

 追剥たちは白井を捕まえようとしますが逆にやられてしまいます

 それを見ていた長兵衛は白井のことを気に入り、面倒を見ることを約束します

 白井と追剥たちとの立ち回りがコミカルな場面あり、動きの美しさありで

 とても見ごたえあります

・棒しばり

 登場人物:曽根松兵衛(中村隼人)、太郎冠者(坂東巳之助

      次郎冠者(尾上松也

 曽根というお殿様は外出の予定があります

 しかし、外出中に家臣の太郎冠者と次郎冠者がお酒を飲むので悩んでいます

 お殿様は太郎冠者と相談して、次郎冠者に棒術を披露させ、

 その時に次郎冠者を棒に縛り付けてしまいます

 お殿様はその際、太郎冠者もうまく縛り上げて安心して外出します

 しかし2人は相談してうまいことお酒を飲むことに成功します

 舞の場面があるなど、音楽も動きもとても華やかです

 太郎冠者と次郎冠者の動きがとても笑えます